離婚原因で最も多いのは「性格の不一致」だから価値観を合わせる

離婚原因で最も多いのは「性格の不一致」だから価値観を合わせる 夫婦円満の秘訣

今は3組に1組が離婚するとされ、離婚原因で最も多いのは「性格の不一致」だそうです。

今の私は独身なのですが、婚約者のS子と結婚する予定なので、結婚してから離婚しないように「性格の不一致」について二人で話し合っています。

毎日のようにS子と話していることですが、性格の不一致は価値観のズレが原因になることが多いため、できる限り、お互いの価値観を近づける、お互いの価値観を合わせるということが夫婦円満の秘訣になるのではないかと思っています。

私たちが実践している「二人の価値観を合わせる方法」、価値観のズレを生じさせないための結婚後の家庭ルールについてご紹介します。

価値観の違いはあって当然!100%価値観を一致させることは不可能

まず、「価値観が違うのは当たり前」という風に認識しておく必要があります。

例えば、ほぼ100%同じ遺伝子を持つ一卵性双生児の双子が同じ環境で育ち、同じ学校を卒業し、同じ会社に就職したとしても、全く同じ人生を歩むわけではないので、100%同じ価値観を持っていることはありません。

全く異なる環境で育ち、異なる学校や社会での経験を経て、自分の価値観が構築された状態の男女が結婚するわけですから、すべてのカップル、すべての夫婦に価値観の違いはあって当然であるといえるでしょう。

私たちも価値観の違いはありますが、たくさん話し合った結果、私とS子の価値観は大きくズレていないので結婚を決意しました。

結婚前に話し合っておきたい価値観8つの項目

結婚前に話し合っておきたい8つの価値観

人生のパートナーを選択するわけですから、結婚前にお互いの価値観についてしっかり話し合う事はとても重要です。

自分の価値観を遠慮なく主張する、そして相手の遠慮ない主張を聞き入れると、どうしても自分が譲れない価値観、妥協できる価値観、新しい価値観の発見などがあり、お互いの価値観に歩み寄れるような解決策や計画を立てやすくなります。

このときに話し合っておきたいことは次の8つです。

  1. 生活費や金銭感覚
  2. 家事の分担や割合
  3. 結婚後の仕事と収入
  4. お互いの両親や友人との関わり
  5. 子育てや教育方針
  6. 趣味や休日の過ごし方
  7. 老後の生活や暮らし方
  8. 家庭ルールの設定

私たちの場合、1~7の項目はお互いほぼ納得できています。

8の「家庭ルールの設定」に関しては、いくつか決まっていますが、お互いに気持ちよく生活できるように、これからも二人で話し合い、必要に応じて設定していきたいと思っています。

価値観のズレを生じさせないための家庭ルール

始めから「離婚ありき」で結婚する人はいないにもかかわらず、3組に1組が離婚している今の現状は、結婚前や新婚の頃は価値観が一致していたとしても、結婚生活を何年も続けていく中で、お互いの価値観が少しずつズレていったとして考えるのが自然です。

つまり、「性格の不一致」や「価値観の違い」で離婚しないためには、結婚前の価値観より結婚後に、できる限り、お互いの価値観のズレを生じさせないようにすることが大切だと考えています。

私たちは価値観のズレを生じさせないために、結婚後の家庭ルールを決めていますので、3つだけ紹介します。

① テレビを観るときは番組を選んで一緒に観る

私たちは、テレビを観るときは番組を選んで一緒に観るという家庭ルールを設けています。

例えば、夫はスポーツ番組が好き、妻はドラマが好きだとして、それぞれが違うジャンルの番組を一人で観ていると価値観のズレが生じるでしょう。また、報道番組に関しても同じニュースを報道していてもテレビ局が異なると受け取り方が変わるので、テレビを観るときは番組を選んで一緒に観るという家庭ルールを設けているわけです。

私とS子は基本的にテレビを観ません。二人が好きなアニメ、天気予報、勉強になる番組ぐらいで、1週間(168時間)のうち、テレビを観る時間は5時間程度です。

ニュースはSNSや「Yahoo!ニュース」でチェックし、その他のジャンル(スポーツ・エンタメ・ドラマ・映画・音楽・グルメ・バラエティ・クイズ・動物ペットなど)に二人とも関心がないため、テレビから受ける影響は少ないでしょう。

よく「テレビを観ないと世間知らずにならない?」と言われますが、必要なことはインターネットや書籍で調べますので世間知らずにはならないと思います。また、「芸能人の結婚・不倫・離婚」などのテーマで世間と価値観を合わせるよりも、人生のパートナーであるS子と価値観を合わせるほうが私にとって明らかに有意義です。

② お気に入りのYouTubeチャンネルを厳選して一緒に観る

これもテレビと同様の意味があるのですが、お気に入りのYouTubeチャンネルを厳選して一緒に観るという家庭ルールを設けています。

テレビにしてもYouTube動画にしても、良くも悪くも価値観に影響を与えるものですから、一人で観るのではなく、価値観を共有したい人と観る必要があると思っています。

幸いなことに、私とS子は好きなYouTube動画のジャンルが似ているため、どちらかが強要するということはありません。最近は「移住」や「田舎」に関する動画をよく観ていますが、気になるニュースを深堀解説してくれている動画や人生が豊かになるような学びの動画が大好きです。

ただ、YouTubeはチャンネル数も動画数も多く、観たい動画がたくさんあるので、本当に観たいチャンネルだけを厳選し、1日3~5本、30~1時間程度の視聴にしています。

③ 夫婦の会話は最低でも毎日1時間

テレビやYouTubeを一緒に観たとしても、お互いが同じように解釈したとは限りませんから、夫婦の会話を最低でも毎日1時間するという家庭ルールを設けています。

「言わなくても分かるだろう」というのは危険な考え方で、やはり自分の考えを言わなければ相手に伝わらない、相手の考えを聞かなければ自分には伝わらないでしょう。

例えば、皆が同じ本を読んだとしても、皆が全く同じ感想文を書くわけではないように、その人の経験や知識量、考え方や感受性などによって、解釈や受け取り方は人それぞれです。

人生で最も多くの時間を一緒に過ごすであろう人生のパートナーですから、「私はこう思ったけど、相手はどう思っただろう?」ということを会話で確認し合うのは重要だと思っています。

その日にあった出来事でも良いですし、テレビやYouTubeの感想でも良いでしょう。話題は何でもいいので最低でも毎日1時間は夫婦の会話の時間にすることを結婚後の家庭ルールにしています。

まとめ

以上、私たちが実践している「二人の価値観を合わせる方法」、価値観のズレを生じさせないための結婚後の家庭ルールでした。

「価値観が違うのは当たり前」と認識し、自分の価値観を相手に押し付けない。しかし、自分にとってどうしても譲れない価値観がある場合、自分と相手の価値観を尊重した上で、お互いの価値観に歩み寄れるような解決策や計画を結婚前に立てておくことは重要です。

また、価値観というものは結婚前の価値観が一生続くわけではなくて、結婚後に変化していくものだからこそ、価値観のズレを生じさせないための家庭ルールを設けています。

もちろん、どちらか一方の価値観を相手に押し付けるのではなく、お互いの価値観を尊重した上で、良い価値観をお互いに取り入れ合って、お互いに成長していけるような関係が理想ですね。

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