家事は必要最低限に!生活の優先順位を決めて家事を楽にする方法

家事は必要最低限に!生活の優先順位を決めて家事を楽にする方法 夫婦円満の秘訣

私は独身生活が長かったため、家事全般が好きですし、それなりに得意な方だと自負しています。

ただ、婚約者のS子と結婚した際は、結婚生活の優先順位を決めて、家事よりも順位の高いものに時間を使いたいと思っているので、家事はできる限り必要最低限にし、家事を楽にしたいと思っています。

家事に関して普段からS子と話し合っていること、結婚後の家庭ルールとして設定していること、結婚生活における優先順位についてお話します。

結婚生活における優先順位

結婚生活における優先順位

まず、1日24時間というのは全ての人に与えられた平等な時間であり有限です。

もちろん「家事」は生活していくために必要なことですが、その1日24時間の中で「家事」に時間を取られ、「家事」よりも大切なことに時間を取れないのは勿体無いと思うのです。

だから、はじめに結婚生活における優先順位を決める必要があります。

「これは家事よりも優先順位が高いだろうか?低いだろうか?」という風に自分の価値観に従って決めるわけです。

これは私の持論であり、時間に対する私の価値観になってしまいますが、取り返しのつかないことほど優先順位が高いと思っています。

例えば、将来の夢が「プロ野球選手」なら、小中高で野球に取り組んで若いうちからプロ野球選手を目指すべきですが、これまで何もやっていなかった人が突然40歳になったときに「プロ野球選手に俺はなる!」と決心しても年齢的にも技術的にも難しいでしょう。

結婚生活も同じように、「今やっておかなければいけないこと」、「今だから出来ること」を優先するのは当然であり、家事よりも大切なことに時間を使いたいと思っています。

私の価値観で具体的な優先順位を決めると次のようになります。

  1. 育児・子育て・教育
  2. 夫婦の会話・お互いの趣味
  3. 健康的な食事・睡眠時間・運動
  4. 家計・資産管理
  5. 家事(洗濯・掃除・片付け等)

私にとって「家事」の優先順位は5番目ぐらいです。

どんなに部屋が散らかっていたとしても、取り返しがつかないということはありませんから、家事は私にとって優先順位が低いのです。

これは婚約者のS子と話していることですが、毎日「家事」に時間を取られて、子供と接する時間を確保できなかったり、夫婦の会話が少なくお互いに意思疎通ができなかったり、お互いの趣味に時間を確保できなかったり、体調を崩して体を壊したり、家計の管理ができず収入と支出が把握できていない状態でハッピーな結婚生活なんて送れないと思うのです。

私はS子のことを「家政婦」と思いたくないので、仕事から帰ってきて洗濯物が溜まっていたり、ご飯が出来ていなかったり、お風呂やトイレが汚れていたり、部屋が散らかっていたりしても気にしません。私が全部するだけで済む話ですからね。

S子に「家事」をする暇があるなら、その時間を母として子供と接する時間に費やしてほしい、妻として女性目線で私にアドバイスしてほしい、人生のパートナーとして家族の健康や家計の管理に気を配ってほしい、そして「アルと結婚して本当に良かった」と思ってもらえるような結婚生活になるために時間を使ってもらいたいと思っています。

その為には「家事」について徹底的に考え、毎日の家事を楽にする必要があるわけです。

毎日の家事を楽にする方法

必要最低限で家事を楽にする方法

結論からいうと、毎日の家事を楽にする方法は「不要な物を持たない・買わない」です。

近年ブームになっている「断捨離」や「ミニマリスト」に通じる考え方ですが、物が少ないだけで家事に関する悩みの多くは解決し、毎日の家事が劇的に楽になるのです。

物が少ないから部屋の掃除・片付け・整理整頓が楽

当然ですが、物が少ないだけで部屋の掃除・片付け・整理整頓が楽になります。

必要最低限の家具や家電、日用品や生活雑貨しか持たない生活だと、「使った物は元にあった場所に戻す」だけで片付けや整理整頓の必要はなく掃除も楽です。

必要なときに必要な物を探してしまうというのは物が多い証拠です。

3ヶ月使っていない物は捨てても生活に支障はありませんし、夏物や冬物の衣類、コタツや扇風機など季節による物でも1年間使っていない物は捨てましょう。

「いつか使うことがあるかもしれないから」と思って取っている物は一生使わない可能性が高いので捨てます。もし捨てた後に必要になっても新しく購入すれば良いだけです。

また、思い出の物はなかなか捨てられませんが、「写真」に残して捨てるようにしています。

この考え方だけで家事に関する多くの悩みは解決します。

トイレ掃除を楽にする方法

トイレ掃除が面倒だから嫌いという方は少なくありませんが、トイレ掃除もトイレ内の物を少なくするだけで格段に楽になります。

便器や便座の掃除、壁や床のホコリ掃除などは面倒ではありません。本当に面倒なのは、トイレマットやふたカバー、ホルダーカバーを取り外して洗濯して、干して乾いたらまた取り付けるという作業ではないでしょうか。

トイレマットやふたカバー、ホルダーカバーがあると華やかなトイレになりますが、あってもなくてもトイレの使用目的は果たせるので、「トイレ掃除が面倒」と感じるぐらいならトイレマット等を使わないシンプルなトイレのほうがトイレ掃除は楽になります。

食器洗いを楽にする方法

食器洗いが面倒なのは「食器や調理器具が多いから」に他なりません。

お箸、お茶碗、お椀、お皿、コップ、フォーク、スプーン、ナイフを1人につき1つずつ、調理器具はフライパン、雪平鍋、土鍋、やかん程度で十分でしょう。

もちろん食習慣や食生活は人それぞれですから一概には言えませんが、食器や調理器具は少ない方が食器洗いが楽というのは当然ですよね。

また、洗った後の食器を「ふきんで拭く」という作業も省きます。

生乾きのふきんは菌が繁殖しやすいため、家事効率だけでなく、衛生面からみても「自然乾燥」のほうが良いです。「水が流れる水切りかご」を使うことで食器洗いが楽になります。

洗濯を楽にする方法

これも当然ですが、洗濯物は少なければ少ないほど洗濯が楽になります。

前述したトイレのマットを使わないのもそうですが、キッチンマットは「拭けるキッチンマット」にしたり、バスマットは「珪藻土バスマット」にすることで洗濯物を大幅に減らせますし、下着や洋服の数を減らしたり、すべてのタオルをサイズダウンすることで洗濯が楽になります。

また、洗濯の工程を減らすのもおすすめです。

  1. 洗濯する
  2. 洗濯物を干す
  3. 洗濯物をたたむ
  4. 洗濯物をしまう

全自動洗濯機で「洗濯する」という工程は省けませんが、「洗濯物を干す」は乾燥機を使って省くことが出来ますし、「洗濯物をたたむ」と「洗濯物をしまう」はハンガーラックを使用すれば省くことが出来ます。

ハンガーラックにかけられる服はそのままハンガーラックに収納し、かけられない衣類でもシワになって問題のないもの(下着・靴下・タオル等)なら「たたまないで収納する」という選択も良いでしょう。

ちなみに私は、「洗濯する」と「洗濯物を干す」はしますが、「洗濯物をたたむ」と「洗濯物をしまう」の工程は省いています。洗濯物が乾いたらそのままハンガーラックにかけて、着るときはそのままハンガーラックからチョイスするという感じです。

また、面倒な作業に「裏返しの衣類や靴下を表に返す」があります。

私はその作業が嫌いなので、脱ぐときに裏返しにはしないのですが、ご家族の中で裏返しにする人がいる場合、裏返しのまま収納して良いでしょう。脱ぐときに裏返した人が着るときに表に返せば良いだけですからね。

料理を楽にする方法

私たちには「夕食は毎日必ず私が作る」という家庭ルールがあります。私は料理が好きで、婚約者のS子は料理が苦手だからです。

私は料理が好きといっても、栄養を考えながら調理するのが好きなのであって、料理の面倒さや大変さはよく分かっていますから、料理はできる限り簡素化します。

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  1. 献立を決める
  2. 買い物に行く
  3. 調理
  4. 味付け
  5. 後片付け

料理といっても「献立を決める」から「後片付け」までの工程があり、1つ1つの工程を簡素化することで料理は楽になります。

「献立を決める」と「買い物」は、大まかな献立を1週間単位で決めておくと楽になるため、私は次のように決めています。

  • 月曜日、肉
  • 火曜日、魚
  • 水曜日、肉
  • 木曜日、魚
  • 金曜日、カレー
  • 土曜日、お鍋
  • 日曜日、未設定(食材整理 or 外食 or バーベキューなど)

おかずや献立を大まかに決めておくだけで献立や買い物が楽になり、あとは一汁三菜になるように汁物(お味噌汁やスープ)と、栄養バランスを考えて副菜2品を作るだけです。

続いて、「調理」と「味付け」の簡素化です。

  • 焼く
  • 煮る
  • 炒める
  • 茹でる
  • 揚げる
  • 蒸す
  • 和える

上記の通り、調理方法は大きく7つに分類できますが、私は「焼く」「炒める」「茹でる」という簡単な3つの調理方法しかしません。

「煮る」、「揚げる」、「蒸す」、「和える」には調理手順が複雑な料理、味付けが重要な料理、下ごしらえが面倒な料理、後片付けが大変な料理、時間がかかる料理が多いからです。

手の込んだ料理は自分で作るのではなく、外食した時にプロの味を堪能できれば十分であり、家庭では味より栄養バランスや料理の簡素化を重視したいと思っています。

まとめ

以上、生活の優先順位を決めて家事を楽にする方法でした。

近年では「名もなき家事」といわれる家事もあり、すべてに当て嵌まるわけではありませんが、「不要な物を持たない・買わない」ことで省ける家事が多くなり、全体的に毎日の家事が楽になるのではないでしょうか。

結婚生活において優先順位の低い家事だからこそ、家事を頑張りすぎて疲弊したり、ストレスを溜め込んでしまうのはナンセンスです。家事は必要最低限に、省けるところは徹底的に省いて、家事より優先順位が高いことに時間を使いたいと思っています。

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